行き当たりばったりの家族旅行の思い出

昨年、家族で伊東温泉に1泊2日で旅行に行きました。温泉は確かに心地よく良い気分転換になりましたが、二日目の朝、偶然目にしたテレビ番組で河津町の桜祭りが始まると聞き、急遽河津桜を見に行くことにしました。予定外で全くの思いつきで行ったのですが、桜は八分咲き程度でちょうどよい見ごろを迎えており、しかも天気は素晴らしい晴天で、最高の景色を味わうことができました。桜祭りの初日で平日でもあったのでさほど人込みにはならず、余裕をもって桜を眺めることができました。川面に移る桜を見ながら家族で土手を歩く時間はとても貴重な時間でした。また、さらに桜を見ている途中、偶然来宮神社という看板を見つけ、これもまた思い付きで行ってみようということになり、寄り道気分で神社に行きました。行ってみるとそこには大きな楠があり、樹齢千年以上であり天然記念物になっているとのこと。大きく張り出した枝ぶりや太くたくましい幹を見ているだけで神様が宿っていることを感じました。辺りは荘厳な風情が漂い、歴史の重みを感じさせられる、とてもありがたい気分となりました。このように、久しぶりの家族旅行で思いつくままにあちこち行ってみて、行く先々で素晴らしい体験をすることができ、最高の家族旅行の思い出を作ることができました。